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412件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1958-10-17 第30回国会 衆議院 議院運営委員会 第7号

と申しますのは、先ほども申しますように、あくまでも、あの事態をもう少し明確にしておかないと、済んでしまうと、済んでしまつたということになつてしまつて、妙な、慣例だというような言葉が累積されて、従つて、議長の就任のとき以来の念願でありますところの、本格的な議会の正常な運営を妨げることになろうと思うのであります。

佐々木良作

1954-10-23 第19回国会 衆議院 地方行政委員会 第85号

押し倒すことによつて議長席の机の上にありました議案議事用のメモ、議会規則議事提要、そういう書類が全部下に落ちる。また騒擾を制止するために槌を載せておいた、これも落ちる。議事進行に必要な書類はいずれも机を押し倒されることによつて落下いたしました。議長席には場内用マイクとテープ・コーダーのマイクと二つありますが、私はこの二つをにぎりまして議事進行をはかつた。

安永沢太

1954-10-22 第19回国会 衆議院 地方行政委員会 第84号

つて議長の要請のような事実があるかどうかを確かめ、その上で行動をすべきものである、かように考えます。さような意味から、先般佐賀県の事件についてここでも御質問があり、その前に私のところにもお見えになつてお話になられた方もございましたので、当時の状況をよく調べてみましたが、警察としては尽すべき手段をよく尽していたと考えております。

斎藤昇

1954-10-06 第19回国会 衆議院 労働委員会 第40号

ちやんとすわつていて、それは確かに騒がしいことはあつたが、議長がおつて、議長がそういうことをしなくちやだめだ、議長を通してやれということで制して、ちやんとそういう組合の規約に基いて、この大会を開いたわけです。ところが、これは会社では、その前日に共謀してこういうことをやるということをきめて、それでつるし上げをやつたというふうに、ぼくたちを訴えているわけです。ぼくたちはそういうことは絶対ないのです。

赤津勉

1954-09-07 第19回国会 衆議院 議院運営委員会 第77号

辻原委員 先ほど来の議長お話運営委員長お話をだんだん聞きますと、小林委員長の申入れに従つて議長がそれを受けられた、それを菅家委員長を通じて形式的に議運に諮られた。従つて法務委員会の中でどういうようにこの問題を考えておるかは、おのずから別個の問題であるというふうに申された。

辻原弘市

1954-09-07 第19回国会 衆議院 議院運営委員会 第77号

菅家委員長 委員会を開く、開かないは私の考えであつて、議長に諮問されたら開かなければならぬ。議長から諮問されておるのに開かないということができますか、(「そんなことを聞いているのではない」と呼ぶ者あり)私が答弁中です。答弁終つてから言つてください。二箇以上の常任委員会の間に争いがあるということは、私の判定じやない。議長二箇以上の常任委員会の間に争いがあると認めてこの委員会に諮問した。

菅家喜六

1954-06-15 第19回国会 衆議院 懲罰委員会 第5号

このような状況のもとに、午後十時三十五分、本会議再開のベルとともに、堤議長は、衛視及び自由党並びに改進党所属議員に守られながら、第四控室を出、本会議場北側入口から入場を試みたのでありますが、左右両派社会党所属議員諸君は、みずから先頭に立ち、右申し述べました多数の者を指揮し、議場の内外相呼応し、暴力を振つて議長及び他派議員入場を阻止すべく懸命の努力を払つたのであります。

瀬戸山三男

1954-06-14 第19回国会 衆議院 懲罰委員会 第4号

つて議長入口と七号入口の外部をこの針金で二箇所結わえてあります。それから、議長入口内部から結わえたのは、カーテンを結わえてありますひも、このひも議長入口内部から結わえた。それから、それでもまだ足らるというので、政府委員室入口がふさがつておらなんだものだから、萩元君の腰ひもをとつて、春日君が……。(笑声)こういうことが明瞭であります。

鍛冶良作

1954-06-11 第19回国会 衆議院 懲罰委員会 第2号

ところがそのあとに控えておつた、今おつしやつた高津正道君が、さらに議長議長席に登壇することを防がんとして暴力を加えた、こういうふうに私どもは写真あるいはニュース映画によつて詳細に現認いたしておるのでありますが、その事実を、この第三としてあげられた、暴力によつて議長席を占拠し、議長の着席を妨げ、いわゆる職務執行の妨害をしたという点に指摘されておると了解してよろしうございますか。

瀬戸山三男

1954-06-10 第19回国会 衆議院 懲罰委員会 第1号

会期最終日でありましたが、更に会期の延長の申出がありましたので、議長としては、従来の通り、所定の順序をふんで、議院運営委員会に諮りましたところ、更に二日間延長するのを適当と認めるとの答申に接しましたので、その答申に基いて、参議院議長協議をいたしましたが、その協議が整いませんので、已むなく本院の議決を求めるため、午後十時三十五分に電鈴して、本会議を再開しようと、北側入口から議場に入り、中央を通つて議長

森幸太郎